みなさん、こんにちは。
福岡市博多区の断熱リフォーム会社 エコマド工房の塩田です。
だんだんと暖かい季節になってきましたが、あと少しで本格的な暑さが到来するかと思います。
それもそのはず、近年夏では猛暑が続き、どの家庭でも「遮熱」に対して気にかけているように感じるからです。
エアコンや冷房の使い方にも気を遣う時代なので、この「遮熱」というキーワードはとても重要なポイントになるでしょう。
・
しかし、そもそも「遮熱」というものがどんなものなのでしょうか?
そして「遮熱」にはどれくらいの効果があるのでしょうか?
そういうわけで今回は、「遮熱」について違いや効果など、解説していこうと思います。
・
・
・
◆目次
①そもそも遮熱って何?
②遮熱と断熱の違いって何?
↪︎「遮熱」とは?
↪︎「断熱」とは?
③遮熱の効果ってどれくらいあるの?
↪︎2~3度も下がる
↪︎電気代の削減
↪︎建物の劣化を防ぐ
↪︎遮熱なら遮熱リフォームがおすすめ!
④4種類の遮熱をご紹介
⑤遮熱をするなら窓!
・
①そもそも遮熱って何?
①そもそも遮熱って何?
★「遮熱」
「遮熱」とは光を反射させて(遮って)、温度の上昇を防ぐことです。
漢字からも想像できますが、一般的にはリフォーム用語です。
例えば、カーテンやブラインドは日光を放射させるので、室内温度の上昇を防ぐことができるのです。
しかし、忘れてはいけないのは、日光がその遮断物に当たり続けて上昇した熱が、室内に放射されると、室内の温度は上昇します。
遮断物は熱をかなり持ってしまうのです。
細かくいうと、壁や窓の外から壁内の断熱材に移る前にシャットアウトするような感じです。
②遮熱と断熱の違いって何?
②遮熱と断熱の違いって何?
一方で、「断熱」とは何なのでしょうか?
★「断熱」
部屋の内部から外へ熱エネルギー(冷暖房)を漏らさないようにすることを指します。
そのため、断熱性能を高めると、伝導や放射(輻射)が遮断され、対流を起こさないようにできます。そうすることで、適温に調節された室温を維持できるというメリットがあります。
ここで簡潔にまとめると…
・「遮熱」=外から内への熱を遮断すること。また、日光などの熱を遮断すること。
・「断熱」=内から外への熱を逃がさないこと。
ということになります。
外からの遮断を「遮熱」、内からの遮断を「断熱」、ということです。
また、「遮熱」の意味としては、日光の遮断も含まれることも覚えておきましょう。
③遮熱の効果ってどれくらいあるの?
③遮熱の効果ってどれくらいあるの?
まず、遮熱には様々な種類があります。
今回は「遮熱塗装」を例に上げて説明します。
<2~3度も下がる>
遮熱塗料には、外からの太陽光を反射し、室内の温度上昇を防ぐ効果があります。
猛暑のような暑さでも部屋の中への影響を抑えられます。
遮熱塗装をすることで、室温は最大で2〜3度下がるというデータもあります。
2〜3度程度だとしても、体感温度ではかなり涼しく感じると思います。
・
<電気代の削減>
また、遮熱には他にも温暖化防止につながるという効果もあります。
遮熱の効果により部屋の温度が低くなるため冷房の頻度がまず減ります。
そのため、電気代を減らせます。
遮熱塗料が室温の上昇を抑え、冷房を使い過ぎないため、省エネで地球にやさしいのです。
また、部屋の温度が1度下がると、約10%の電気代が削減できるということもここで覚えておきましょう。
・
<建物の劣化を防ぐ>
遮熱塗料は、他にも建物の屋根や外壁の劣化を防ぐ効果もあるのです。
屋根や外壁などの建材は、日光などの熱を直接受けることで劣化が進みやすくなります。
そのため、耐用年数が短くなることが多いです。
そして遮熱は光を反射するため、表面温度の上昇を抑えてくれます。
これにより、建物への熱によるダメージをかなり減らすことができるわけです。
・
<遮熱なら遮熱リフォームがおすすめ!>
しかし実際は遮熱塗装よりも、遮熱リフォームの方がおすすめです。
遮熱リフォームは、窓や屋根に対して行われるものが通常です。
これは大きな窓の上部にひさしをつけたり、遮蔽部材を設置したりする方法があります。
というのも、遮熱塗料をした屋根や壁面に対する遮熱対策はしこまで一般化していないこともあり、通常の塗料と比較して高くなる傾向があるのです。
そのため、窓の遮熱リフォームは施工期間が短い場合が多くあり、
断熱リフォームや屋根への遮熱塗料などと比べ、始めやすいリフォームともいえるでしょう。
④2種類の遮熱をご紹介
④2種類の遮熱をご紹介
遮熱には沢山の種類がありますが、ここでは代表的なものを2つ紹介します。
▶︎遮熱ガラス
遮熱ガラスは、窓の開放感を保ちつつ、多くの日光を遮ることができます。
複層ガラスといえば、最近では珍しくありませんが、そこにはさらに日射を跳ね返す金属膜が貼られています。
この金属膜が、内側のガラスに貼られているタイプは、部屋の中の冷暖気を外に逃さないという機能が備わっており、
逆に、外側のガラスに貼られている場合は、日射をカットすることができます。
▶︎遮熱カーテン・遮熱フィルム
遮熱カーテン・遮熱フィルムは、手軽で低予算でできます。
そのため、誰でも取っ付きやすい遮熱の方法かと思われます。
また、新築住宅向けというよりも、既存住宅への対策として取り入れられています。
メリットとしては、UVカットができるタイプがあることや、それより大掛かりな工事が必要ない点があります。
一方デメリットとしては、遮熱フィルムは経年劣化が早いことが挙げられます。
室内から貼った場合で10〜15年、外から貼った場合は5〜7年で張り替える必要があります。
④遮熱をするなら窓!
④遮熱をするなら窓!
もし遮熱をするのであれば、断然、窓がおすすめです!
前述の通り、窓の遮熱リフォームは施工期間が短いことがメリットです。
断熱リフォームや屋根への遮熱塗料などと比べ、始めやすいリフォームなので是非とも窓の遮熱をお勧めします。
いかがでしたか?
福岡市で窓リフォームや断熱リフォームをご検討されている方は、一度ご相談ください。 必ず出会えて良かったと思えるご提案をさせていただきます。
壁断熱・床断熱・天井断熱と合わせて、窓断熱や玄関ドア断熱もご対応いたします。
補助金活用での断熱リフォーム工事・リノベーション工事は、エコマド工房まで!!